楽天ポイント

【3分でわかる】通常ポイントと期間限定ポイントでできることの違い

通常ポイント 期間限定ポイント

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

通常ポイントはほぼ現金のように使えるのに対して、期間限定ポイントは使い方が限られています。

そして期間限定ポイントにできることで通常ポイントにできないことはないので、通常ポイントのほうが価値が上です。

今回はこの2種類のポイントにどのような違いがあるかまとめてみました。

 

通常ポイントでできること

冒頭で通常ポイントは現金のように使えるといいましたが、楽天通常ポイントでAmazonでネットショッピングに使うとか、その辺の居酒屋で使うことはできません。

それでは何に使えるか代表的なものを見てみましょう。

 

 

楽天サービスで有名な楽天市場や楽天ポイントカードでマクドナルドやミスタードーナツでのポイント支払いや、楽天カードやモバイルの請求をポイントで支払うなんてこともできちゃいます。

楽天カードは100円の利用につき1ポイント付与されるので、それで獲得したポイントをカード請求の支払いにポイントを使うことができるなんてお得で素晴らしいですね。

 

通常ポイントがほぼ現金と同様に使える理由

下2つの楽天Edyへの交換と楽天証券でポイント投資に利用できるのが、通常ポイントが現金とほぼ変わらないという理由です。

楽天Edyは電子マネーですが、全国のコンビニやスーパーなど身近なお店で利用可能なので、通常ポイントよりさらに利用範囲が広がります。

通常ポイントは1ポイントEdy1円分として交換可能です。

 

Edy交換ページ

 

そしてポイント投資ですが、楽天証券で口座を作っていると最低100ポイントから投資可能です。

 

ポイントで投資すると楽天証券にてポイントを買い取ってくれて日本円として投資できます。

なので100ポイントで投資する→翌日即解約→100円払い戻し

という風に投資をすることでポイントを現金に換金することが可能なのです。

 

https://rakuten-help.com/genkin

投資タイミングによっては2~3日かかる場合があります。

また、一瞬とはいえ実際に運用されるため100ポイントが99円として返ってくるなど若干減る可能性はあります。

 

ほぼ現金と変わらない利用というか、この方法を使えば通常ポイントを現金にすることだってできてしまいますね。

 

期間限定ポイントでできること

期間限定ポイントは通常ポイントと比べるとできることが少なくなり、不便になります。

 

 

この通常ポイントで利用できる6つのうち、下3つは期間限定ポイントではできません。なのでEdyとポイント投資で現金のように扱うこともできなくなっています。

そのため楽天市場や楽天ポイントカードでのお買い物をする予定がない場合は期間限定ポイントの使い道がなくなるため、けっこう困ります。

しかも期間限定ポイントなので、欲しいものが見つかるまでポイントを持っていようなんて思っているといつの間にか失効してしまうことがよくあります。

 

まとめ

通常ポイントはほぼ現金と同じで利用ができる一方、期間限定ポイントは楽天Edy交換やポイント投資ができないため現金のように利用ができない違いがあるというお話でした。

ちょっとわかりにくい楽天ポイントのシステムを理解して、よりお得にポイントを使い倒してしまいましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!