楽天カードをゴールドカードやプレミアムカードに切り替えた方、有効期限が切れてカードの更新となった方が新しいカードを届いたあとするべき設定について解説していこうと思います。
カード切り替え後は意外とやることが多いので、し忘れている設定がないか確認してみてくださいね!
楽天e-NAVIに新しいカードを追加する
新しいカードが届いたら、まずは楽天e-NAVI内でカード番号などを入力して追加登録する必要があります。
まずは楽天e-NAVIトップページにログインします。
次に画面右上の「表示中のカード」をタップし、下の赤四角内の「カードの追加登録」をタップします。
ここでカードのブランド、カード番号等を入力すると楽天e-NAVI内での新しいカード登録設定は完了となります。
楽天Edyのチャージサービスの設定
切り替え前の古い楽天カードでEdyチャージサービスを使っていた人は、新しい切り替え後のカードで利用するために再度設定をしておく必要があります。
Edyチャージサービスの設定をするためには、楽天e-NAVIトップページの左上「メニュー」をタップし、「Edyチャージサービス」から下の画面へ移動することができます。
この画面から好きなEdyチャージ設定を選ぶことができます。
Edy残高が設定金額を下回ると勝手にEdyチャージをしてくれるサービスで、1度設定してしまえば全く手間がかからなくなるのでおすすめです。
楽天会員登録内でのカード登録
次に楽天会員情報に新しい楽天カードの登録をしていきます。
ゴールド、プレミアムカードの方はこの登録をすることで、SPUの楽天カード分が合計4倍になります。
この設定もそこまで難しくなく、会員情報管理画面から下の赤線四角内のクレジットカード情報の確認・変更をタップします。
楽天e-NAVI内で登録したときと同じように、ここでもカード番号等を入力すると設定完了です。
楽天証券内のカード設定
楽天証券の積立で楽天カードを設定できるサービスが始まっています。
もし楽天カード積立設定をしている人は、その登録カードも変更する必要があるので、その方法について紹介していきます。
まずは楽天証券にログインします。
次にトップページ画面右上の「設定・変更」タップします。
ここをタップすると各種設定できる項目が表示されてちょっと分かりづらいのですが、赤線四角で囲ってある「投信積立:引落設定」をタップします。
そうすると下の画面の楽天クレジットカード決済の項目が表示され、現在登録されているカード番号が表示されます。
ここが古いカードになっている方は新しいカードに設定しておきましょう。
新しいカードに設定すれば、翌月1日に積立がされます。
公共料金等の支払い設定
楽天カードで電気代、水道代などなど支払うようにしている人は、そのカードも新しいカード番号に設定しておく必要があります。
この設定は利用しているサービスによって異なるので、変更方法を確認の上手続きするようにしましょう。
利用しているサービスによっては切り替え設定までに時間がかかる場合もあるので、新しいカードが届いたらなるべく早めに設定手続きをするといいと思います。
まとめ
楽天カードを切り替えた後にするべき設定をいくつか紹介しました。
意外と切り替え後の新しい楽天カード登録をする場所が多いので、設定漏れをしないように注意しましょう!