ネットショッピングは全部Amazon派って人にも見てほしいのですが、本を買うんだったら楽天ブックスのほうがお得という話です。
私も本だけは本屋でもAmazonでも
なく、楽天ブックスで買うようにしています。
その理由は色々ありますが、1番大きいのがもらえるポイント数が圧倒的に多いという理由です。
今回は、どれぐらいポイント数が違うのかというのとその他の楽天ブックスのおすすめポイントを紹介していきます。
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楽天ブックスは全商品送料無料
楽天ブックスは100円の商品でも送料無料で届けてくれます。
北海道や沖縄などの楽天市場のショップに冷遇される地域に住んでいる人も送料無料です。
Amazonはプライム会員ではなく2000円以下なら送料発生
年会費3900円のAmazonプライム会員になっていれば送料を気にする必要はないですが、プライム会員ではない場合は1度の注文が2000円以下の場合は送料がかかります。
本を買うのは漫画とか雑誌1冊だけって人が多いと思うのですが2000円以上にならないので、プライム会員じゃない場合は送料が発生してしまいます。
その点楽天ブックスは漫画1冊だけでも送料無料ですし、有料の会員プランとかに入会する必要もありません。なんなら非会員の状態で注文しても送料無料です。
ポイント付与数は圧倒的に楽天ブックスが多い
本の定価はどこでも同じです。楽天ブックスとAmazonも本の値段は同じです。
なので付与されるポイント数が多いほうが実質安く買えるということになります。
楽天ブックスで商品を買うときもSPUというポイントがたくさんもらえるキャンペーンの適用するので、ポイントの付与数については楽天ブックスの圧勝です。
アマゾンは大体3%分のポイントが付与されますが、楽天ブックスもデフォルトで3%分のポイント付与ですし、SPUを組み合わせれば10%超えのポイント付与を狙うのも難しくありません。
ちなみに私は大体11%分のポイント付与で毎回楽天ブックスで本を買ってます。
また楽天ブックス独自で開催しているキャンペーンもありますので、それをうまく利用すればさらにポイントが貰えちゃいます。
楽天ブックスでは毎日なにかしらのキャンペーンを開催しているので注文前に要チェックです！
楽天ブックスはページが見やすい
楽天市場の使いづらい点としてページが見づらいのがあります。
ひたすら商品画像、商品を購入しようと思ってもひたすらスクロールしないといけない・・・
そしてショップによりページのレイアウトが異なるから混乱する！
というのは楽天市場アンチの人ならなんとなく分かってくれるのではないかと思います。
でも安心してくださいね。楽天ブックスはページが見やすいですし、スクロール地獄になることもありません。
ちゃんと買い物かごは商品ページの上のほうにありますし、商品画像がたくさん並んでるということもないです。まあ本だから画像を載せる理由もないですが。
そしてショップごとにページレイアウトが違って困惑するということもありません。楽天ブックスは全ページ同じレイアウトです。
商品配送は楽天ブックスとAmazon互角
楽天ブックスとAmazonはどちらも自分で配送方法を選ぶことができず、本の数や厚さで自動的にポスト投函か宅配便になるかが決まります。
配送のトラブルについてですが、ネット上の評判を見ても楽天ブックスもAmazonも目立った問題はないようです。
私自身の経験で言えば、楽天ブックスとAmazonどちらも10冊以上本を購入しましたが、商品が届かなかったり傷がついていたといったトラブルにあったことはありませんでした。
なので配送についてはどちらも問題がないと思っています。
楽天ブックスならお買い物パンダのしおりもついてくる！
楽天ブックスのキャンペーンなのでいつまで開催しているかは分かりませんが、ここ数ヶ月間は毎回お買い物パンダのしおりがついてきます。
しおりは持っていてもすぐなくしてしまうので、本を購入するたびにしおりをつけてくれるのは個人的にすごいありがたいです！
本をたくさん買う人はAmazonのほうが使いやすい
Amazonでは過去に注文したことのある商品を教えてくれます。
本をたくさん買う人にとっては、昔買ったことを忘れてダブらせてしまうことがあるので、過去に買ったことがあるか教えてくれる機能があるのは助かると思います。
楽天ブックスには残念ながら過去に買ったことがあるか知らせてくれる機能はないので、自分で購入履歴から調べる必要があります。
結論：ポイント付与の分楽天ブックスの方が良い
今までの評価をまとめた結果がこちらです。
- 送料：やや楽天ブックス優勢
- ポイント：楽天ブックス圧勝
- 商品配送：互角
- おまけサービス：互角
まとめると楽天ブックスの方がAmazonを上回った結果となりました。これだけ差があると楽天ブックスを利用しない手はないと思います。
そういうわけで、私はこれからも本は楽天ブックスで買おうと思います。
