楽天証券

楽天証券のつみたてNISAで毎日ポイントを利用する設定方法の解説!

 

別の記事でつみたてNISAで毎日45ポイントを貰う裏技の紹介をしました。その貰えるポイントは通常ポイントで、投資の買い付けに使うこともできてしまいます。

毎日45ポイント貰える裏技については下の記事で紹介しています。

 

https://rakuten-help.com/nisa-3point

 

今回はその貰ったポイントを自動的に買い付けに使用する設定方法を解説していきたいと思います。

毎日ポイント利用の設定方法

まずは楽天証券にログインをします。

 

楽天証券にログインする!

 

そしてトップページ画面右側の「NISA つみたてNISA」をクリックします。

 

 

そしてNISAの画面に移動したら、「注文する」の「照会・訂正・解除」をクリックします。

 

 

注文設定画面に移動するとポイント利用設定の項目が表示されるので、ここで「設定変更する」をクリックします。

 

 

設定変更をする」をクリックするとポイントコースとポイント利用設定ができるページが表示されます。

最初は利用しないになっているので、これを利用するように変更します。

 

ポイント利用の項目で、利用するを選択します。利用方法は、毎日の上限99ポイントの設定をおすすめします。

なぜ99ポイントにするかというと、100円で15銘柄積み立てている場合は、100ポイント以上にしてしまうと1ファンド分の支払いを全てポイントで完了してしまうため、楽天銀行での引き落としが発生せず3ポイント分貰えなくなってしまうからです。

 

上の画像のように利用すると99ポイントの入力が完了したら、画面下に暗証番号を入力して設定完了になります。

 

ポイント利用設定お疲れ様でした!

 

1円の引き落としでポイントは付与されるのか

ぼくも最初に99ポイントで設定したときは、1円分の引き落としなのにポイント付与されるのか心配でした。しかし後日ちゃんとポイントが付与されるようになっていました。

これがその証拠です↓

 

この画像のときはまだVIPになっていなかったので1ポイントの付与ですが、VIP以上になれば1円の引き落としでも3ポイントちゃんと付与されます!

ちなみにおすすめは99ポイントでしたが、1円以上の引き落としが発生すれば3ポイント付与となりますので、50ポイントとか77ポイントとか、自分の好きな数字で設定しても問題ありません。

 

ポイント利用の設定が完了しているかの確認方法

自分が設定したポイント利用がちゃんとできているかは楽天PointClubから確認できます。

ポイント利用設定をした翌営業日に交換申請受付中-99ポイントとなっていればちゃんと設定ができています。

 

 

これで15銘柄積み立てる方法で1ヶ月約900ポイント貰え、それを自動的に毎日99ポイントずつ買い付けの足しにしてくれる設定が完了しました。

ちなみに利用できるポイントが0だった場合は通常通り実際のお金から引き落としされます。

99ポイント利用できなかったからといって銀行にお金が足りないという人はいないと思いますが念のため。

 

ポイント利用上限にちょっとだけ注意!

楽天のポイントには実は利用上限が定められていて、楽天証券でのポイント利用にもそれが適用されます。

 

ランク 1回の利用上限 1ヶ月の利用上限
ダイヤモンド会員 50万ポイント 50万ポイント
それ以外のランク 3万ポイント 10万ポイント

 

ダイヤモンド会員の方は1ヶ月に50万ポイントまで利用できるのでそこまで気にしなくて良さそうですが、ダイヤモンド会員以外の方は注意。

この上限は楽天市場などの別のサービスで利用したポイント数も計算に含まれるので、楽天市場で10万ポイント利用していたりすると楽天証券の引き落としでポイント利用ができなくなってしまいます。

あとはつみたてNISA以外で1回3万円以上注文しようとしている人も、ダイヤモンド会員以外は1注文3万ポイントまでしか使えないのでご注意ください。

 

まとめ

毎日ポイント利用する設定方法は毎日45ポイント付与される設定と比べると簡単なのでそこまで手間もかからなかったと思います。

しかもこれ1回設定しておけば半永久的に自動でポイントを使ってくれるので便利です。

楽天の通常ポイントは楽天カードとかモバイルの支払いにも使えますが、ぼくはこのつみたてNISAにポイント利用が最強だと思ってます。

つみたてNISAへのポイント利用は楽天カードとかのただの支払いではなくお金を増やすためにポイントを使ってると思えるので、日々のポイントを貯めるのが楽しくなってきます。

皆さんも楽天の通常ポイントはつみたてNISAで投資に使うことを考えてみてくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございました!